生きることに疲れた詩/
番田
女を 追い掛けた
夢見ているのだろう
忘れかけた日、
そこで 自分自身を
過去を省みることは、
僕には できる
人には できない
努力を重ねてきた
だって、
自分を 捨てることは
難しい 働くことは
簡単なのだが
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