【HHM非参加作品】それでも現代詩の発展に期待する/KETIPA
 
がないんじゃないかと思うわけです。ただその祭りが開催されること、継続されること、いつまでも「現代詩はクソだ」「停滞している」と言われ続けることが大事なんじゃないかと。

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八田一洋氏は、「そもそも歴史なんてあるのか」(http://www50.atwiki.jp/netpoemhistory/pages/15.html)において「ネット詩には歴史がない」とすら断言する。そしてそれは、ある種のコンセンサスとして成立してるように思える。ヴァーティカルでない場所。反復横跳びばかりで日が暮れる街。

ネットとはいつでもそういう場なのかもしれない。
右肩氏の言説はなにかを残せたのだろうか
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