燦然とヨルノテガムは輝く/ヨルノテガム
 
味見をしていたときは少し濃いかな くらいでちょうど良かった 鮭の切り身はもっと欲しくなるくらい まだまだ食べたくなった足りなかったな パンをスープに浸し食べるのもこれまたうまかった 冬の雪降る景色とまでは それほど寒くはない日だったけれど クリームシチューを沢山作って皆で一気に平らげてしまう光景は はしゃぎ雪遊びをする子どものような大人の楽しい宴であった      (了)


訂正) 題名、「燦然とヨルノテガムの食べ終えた皿は輝く」でしたw テヘペロッ

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