ケーキ屋の店員は幼げで でも二人とも胸が大きい美人! とかなんとかいうメモをどうやら私はよくしている/ヨルノテガム
(女優の北川K子似の) 突然その店の上空へ巨大な円盤が降りてきて辺りは真っ暗へ包まれる ひと筋の光が食器屋の店員と私の間に注がれて そこへ例のいわゆる、あの それっぽい 割と紳士風な宇宙人が間に入って言う 「皿は皿でも食べられる皿はなぁ〜ん・・・」私は「サラダ!」と遮る。 (ガビーンと)三人の時空が白黒にフリーズ凝固した長い間合いの後 すっと意識は消えゆき 食器屋の店員のグッジョブと親指を立てた笑顔な姿が平面をよじれる渦のように混ざって変化し。最後、横目に見えた宇宙人の両肩にはスズメが8羽、カラスが50羽、山のように止まっている。 あっ あっ、 あっ あっ。 あ”〜〜〜〜
戻る 編 削 Point(2)