近代漫才の変遷〜ピン芸〜/TAT
で再びここに筆をとります。『ほら、フアンって素敵やん?』としゃくれた長谷川公彦被疑者の呟きに支えられながら。売笑婦と道化は人間の起源からあったシゴトです。ですから僕はそれについて考え尽くしたいし書き尽くしたいのでしょう。後、倍賞美津子はアントニオ猪木の嫁で、サクラの姉です。サクラの兄は車寅次郎で寅次郎は佐藤蛾次郎の頭をたまに叩きますが蛾次郎は佐藤隆太の父なんです。僕ですか?呑んでますよ勿論。
さてピン芸について。現在の日本のテレビ情勢に鑑みると、やはりコンビが優位に思われます。ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、とんねるず、ロンブー、ナイナイ。大体コンビです。遡って、さんま、タモリ、鶴瓶まで行
[次のページ]
戻る 編 削 Point(1)