フォーム スタイル モード/梅昆布茶
 
たまたま進化考古学という謳い文句の本で
出会った言葉

物の形の変化を三つのレベルで示している

時代地域を超えて普遍かつ不変な要素をフォーム

スタイルとはフォームの機能を満たしながらも
時代や地域で社会の要請を反映しながら
変化してゆくもの

モードとは全体像を崩さないままの微細な変化

過去の人間の造型を詩や文学も含めて
それを
認知心理学的側面から

美を人はどう認識醸成してきたのかってこと

哲学は最終回は何を売りにするのか
人から離れて常に発酵し続ける人間を
捉え切れないこと

僕は多分美学も大昔單位落としたような記憶はあるが
社会と乖離
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