好きなようにやればいい/番田 
 

僕は 詩を
どんな風に書けばいい
書くと 疲れた
だからその絵を見ていた


運動は 僕に
疲れを与え
睡眠は 僕に
死を近づけてくる


死体が落ちていた
道ばたの角のところに
だけど 飯を食った 僕は
家に帰りたいだけだった


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