16:00から17:00/かんな
て。
肌寒い、温もり。
2012/10/25 12:01
小さなベールがはげたように。
薄皮が向けたように。
ささくれだった気持ちが収まりつつある。
外出が決まったからだろう。
「スローグッドバイ」の2話目。
「十五分」を読みふける。
いくつのも時代の陰でことばは生まれ、
光を浴び、また死んでいき。
そして時代を経て、再生へ向かう。
2012/10/25 13:17
ずっとB'zを聴いていた。
眠たいような
眠りたくないような時間の中で。
私が私であるために必要なことを探していく。
惰眠の中には。
いくらかの夢の欠片と。
いくらかの現実のスパイ
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