白山羊さんからのお手紙は お歌でした/るるりら
んでいるって 嬉しいな
たったひとりの嵐の中の日の寂しい日は
虹のことばかり考えていたよ
輝く日光を分析して
いちばんしたのほうにいるのが私で
だから
わたしは赤いなあ なんて 思っていたよ
あれっ でも いまの私は どの音かしら
一番下の音のはずが 変調して登っていくわたしの言葉
遍照が 響くよ
あなたが あわせてくれたから
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たま様がお書きになっている【空のピアノ】という詩に
よせて 辺詩を書かせていただきました。
たま様とは お会いしたもことないというのに
こどもどうしのような書き方にしました。
失礼だと思ってます。ごめんなさい。
そして、ありがとうございます。
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