うたにのせて/短角牛
 
たとえ人から笑われたとしても

僕は僕の 素敵な言葉を知っている

日常には似合わない ぬくもりに溢れた言葉も

夢にまでみた 夢のまた夢も

言葉たちが語り出す

私の涙


たとえ明日が悲しみに溢れていても

決して はなさない

やさしさ 愛しさ

語り出す あの詞を





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