火?(笑)/狩心
なんでもできるだって?
そんな未来でウソになること言っちゃぁいけないよ。
今は本当だとしても。
一気に氷溶けて涎のようにジュースが取れた
固められていたスポーツの飲料
私は自然の水を否定し、それに生命の存続を掲げた
分かっているのだこれは恩人の幼少期の姿
だれもついてこれないだって?
私の家に着くまでは険しい湿原の底無し沼道、険しく
焼けた肌が飲食を拒んだ、職、色付けして、図形
毛皮に辿り着き、去るは葉渡し、
幼年で枝分かれした脈々記紀総雷
焼けるだけでは事足りずに切れて、
葉や痛み総雷、枝分かれして抱く、
月の無い宇宙に
私はいつ頃から計算されてしまったんだろう
[次のページ]
戻る 編 削 Point(0)