批評寺三十六房:百人木人拳(批評祭参加作品)/角田寿星
いる。逆に言うと、それまでの描写が最終行の説明にさえなってないんだよなあ。
『ファインレイン』かるや
http://po-m.com/forum/i_doc.php?did=24949&from=menu_d.php?start=330
ぼくは今、探しています。どこに雨が降っているのかを。ファインレインとは「泣き笑い」のことなのかなあ。やわらかなことばが、すきまというすきまに満ちて、うっすらしたかなしみを作りだしています。
『器の底は刳り抜いたまま、』アルビノ
http://po-m.com/forum/i_doc.php?did=24952&from=m
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