批評寺三十六房:百人木人拳(批評祭参加作品)/角田寿星
っていう詩だけど、これはある限定された状況で通用するものだよね。世の中では微笑んでる間に喰われちまうことは、しばしばだから。すべてを覆うものでないからこそ、強引にガンガンいってほしいな。
『嫌いじゃないよ、と笑ってやりたい』リヅ
http://po-m.com/forum/i_doc.php?did=24941&from=menu_d.php?start=330
うーん、若い。そして、イタい。言ってることも支離滅裂なんだけど、まあこれは作者の心のままを誠実に書いた結果なんだろう。狭い世界での単なる独白だと思うんだけど、この調子でやってみ。いつかスゴいのが書けるかもしれん。
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