わたがし/kuku
 
しろいふわふわぼーし  編みました
君に あたまをなぜてもらいたかったから

あえた あたたかさを とっておくために
ふっくらふわふわに 編みました

くちにはいった わたがしみたいに 
この想いを とかしたくないから

でも しろいふわふわぼーし
あなたがふれたら とけてしまった
わたしと一緒に とけてしまった
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