柔和とは何か、積極的な見方をするのにどのように役立つのか。/生田 稔
には高き所,聖木,彫像,鋳物の像からユダとエルサレムを清め始めた。4 さらに,人々はバアルの祭壇を彼の前で取り壊した。その上にあった香台を彼はそれらから切り倒した。聖木,彫像,鋳物の像は打ち砕いて粉々にし,これらのものに犠牲をささげていた者たちの埋葬所の表に[これ]を振り掛けた。]
このように、彼は非常に熱心に31年間もエホバ神の教えに携わりました。しかし残念ながらヨシュア王が死ぬと、人々はまた以前の悪い状態に戻ってしまい、エホバ神が布告しておられた通り、西暦前607年にバビロニア帝国によって滅ぼされました。でも預言者のエレミヤ、エベド・メレク、ヨナダブの子孫レカブ人など神に忠実な人々は、エホバの怒りの日に隠されたのです。
今や終わりの日は間近く迫っているようです。私たちはゼパニア2章3節の最後にあるように、み怒りの日に隠されて神の王国に入れるよう、積極的にそして柔和に神を求め続けましょう。
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