街に住む必要はもう、無い/番田 
 

略称はコンビニ、正式名称はコンビニエンスストアが日本に建ち初めてからすでに20年以上が経過している。最近ではインターネットのサイトを経由した買い物を利用する機会も増えた。マンガや雑誌を買うには本屋やショッピングセンターに行かなければならなかったし、深夜にちょっとした食品が必要となったときでも、スーパーの開店を翌日まで待つ必要があった。

数年後には街で買うよりもパソコン上で買うユーザーが多くなる可能性が高い。配送の時間も、今までよりも、もっと短縮すると便利である。いつ、どんな場所にいても必要なものの多くが近隣で揃えられなかった昔では想像もできない話しである。



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