君の、言葉/
番田
詩を書けばいいことではないか
悪口を表現してよ 君たちの 思う存分
ナイフやペンを 僕は持っている
そこは 自分でも邪魔することのできない場所なんだ
素敵な音楽を 僕は奏でている
ツタヤになんて 行かなくなった
バカでも誰でも ネットでものを 探してばかりだ
やってられないのだ メディアを 返すこと自体が
きしむペダルを踏めばわかることだろう
僕も 人と同じ感覚で 歩きたくはないから
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