ねえ、ご主人様/ゆず
 
ぱりなんちゃらかんちゃら、
一緒には死ねない。ごめん。」

そんな程度のものなら!
要らないのに
要らないのに
離れられない
これからもずっとくるしいって、
私とあなたの違いに
気付いちゃったのに
離れられない
離れられるわけない

頭を撫でて
顎を撫でて
抱きしめてくれる人なんて
他にいないもの
こんなに私に優しくしてくれる人
知らない
いても知らない

すき
すき
すき
きらい
すき
しんでくれないくせに
すき

でも
死んじゃうあなたならきっと
好きにならなかった


だから私は毎日泣くのでしょう
懲りもせず
あなたの意味がわからないという顔が
より涙を誘う
わからないんだよね
わかってるよ
だから泣いているのよ
そんなあなたが好きだから私は泣くの
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