マザーグースの森/
梅昆布茶
ターパンは歳をとらないのだね
機関車はこきゅうをしておかをのぼる
いつも負け続きの僕はグラハムクラッカーをたべながらジェスロタルをきいている
小さな頃ぼくは天使だった
羽根があったんだぜぱたぱたできたの
もちろんプテラノドンではないほんとうの天使だぜ
そう荒木一郎が朝までおどろうってうたってたころぼくはまちがいなくてんしだった
ネジを巻かれた人形じゃあなくてね
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