カンボジア旅行記7/チカモチ
 
アンコールワットとアンコールトムに行ってきました。最初に訪れたときと違い、今回は落ち着いて時間をかけて、ガイドブックを熟読しながら進んだので、味わい方がだいぶ違っていたように思います。とにかく時間つぶしのために行ったようなものだったので、なるべく時間をかけて鑑賞しようと心がけました。

アンコールワットには今日もたくさんの観光客がにぎわい、様々なガイドが解説をしていましたが、よくよく観察していると国籍によってガイドが力を入れているところが異なるように感じました。たとえば西洋人相手のガイドは回廊の壁画について熱心に解説していますが、日本人相手のガイドは壁画はわりと簡単に済ませ、目につきやすいタワ
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