日々の聖句(10)/生田 稔
1月二十八日
「一人の人を通して罪が世に入り、罪を通して死が入った」
―ローマ書五章十二節―
禁断の木の実の罪は小さきと思う心はゆだんとおもえ
自らに罪の罠あり気をつけよ思いの隅のその隅を知れ
完全な人格つちかえ何故ならば潔白性はとわの課題よ
1月二十九日
「収穫は大きいですが、働き人は少ないのです。それ故、
収穫に働き人を遣わしてくださるよう、収穫の主人に
お願いしなさい。」―マタイ九章37・38節
神は求む働き人を世界から志抱く若きも老いも
妻と吾家訪れて聖書持ち奉仕すること歓びなり
神望む全ての人が真理知り永久の命を身に受ける
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