j時という船/梅昆布茶
 
そう時間はかってにながれてゆくね

僕たちをのせて

時々思うのだけれどこの時間がとまればってね


愛を紡ぐ時間は短すぎてしりきれトンボ

なにもドラマはないままドラマはすすむのだね

ぼくたちの愛をすっぽかしてね


いいよいずれ借りはかえしてもらうさ」

きっちりと

愛というかたちでね




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