カンボジア旅行記3/チカモチ
 
朝5時に起きてゲストハウスを出発。色男のトゥクトゥクに乗ってアンコールワットまで行き、朝日をみてきました。真っ暗闇から徐々に光がさしはじめ、ようやく太陽がのぞきだし、完全に空にあがるまでみること約2時間。朝の空気は存外冷たく、温かいコーヒーが身にしみました。
太陽がゆっくりとのぼっていく様は本当に美しかったです。毎日毎日こういう美しい時間から1日が始まり、時間が流れ、世界はまわっているんですね。日の出が終り、ぞろぞろと人が去る中、隣にいたツアーガイドの人が「OK. Go back and take a breakfast.」と言っていました。素敵な響きだな、と思いました。

午後はアンコール
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