カンボジア旅行記1/チカモチ
 
トハウスに空港までの送迎をお願いしていたので、自分の名前が書かれている紙を持った男の子を見つけ、そのままトゥクトゥクでゲストハウスへ。待ち受けていたのはうさんくさい日本語を話す男性スタッフ。神妙な顔で「まず、あなたにあやまらなければなりません」と切り出してきました。今日は事情があって宿泊客がいっぱいになってしまったので、今日だけ別のゲストハウスに泊ってほしい。もちろん宿泊代は僕がもつので、とのこと。一番最後の台詞にはカチンときましたが、まぁ外国人なので仕方ありますまい。快くOKし、別のゲストハウスまで送ってもらいました。

案内されたゲストハウスの部屋自体は悪くなかったのですが、シャワーのお湯が出ないのがショッキングでした。うーん、いくら暑いとはいえ、これが毎日続くとけっこう辛いかも…。明日以降泊まるゲストハウスにはお湯が出ることを祈りつつ、髪もまだ乾かぬうちに眠りにつきました。
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