六時間の結晶/komasen333
 
ジミヘンとはまるで正反対の極致よりあなたは燃やした。真夜中
何年かは知らんけどずっと手にしてた愛機と思わしきエレクトリックギターに火をつけた。




田舎だから   まだよかった。
ダイオキシンとかうるさく流行る前だったから   よかった。




呼び出された私はまだ厨房でした。
右も左もわからぬくせにわかっているんだけどわからないふりをしているキャラを演じていた。   
ああ、なんと懐かしい。




ついでに言の葉を添えられました。
「もう、区切りをつけることにした」       まだまだこれからだろってときに。


察した
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