冬憂い、浮遊霊、嫉妬の配分方法/狩心
 
の上で沢山の包丁と出会う。
為にあなたは、
罅の渡しを、夢見て、子供のように
ドンドン吸い込むナウ。

絶対に字面を、踏んではならない。 浮遊に
例を 重んじて、下僕たちはまだ
挑戦していく、
禁じ手の森で、
あれがほしい、これもほしいを、我慢して、
希望だけは奪われない、不屈の精神だなんて、
そんな一つの未来に わたしたち孤独は 生きているのではない。

あの子はわたしと違って、希望で膨らんだ大きな胸で、綺麗なおっぱいで、
異性をドンドン吸い込むナウ、
わたしは一人、宇宙の彼方に飛んでって、どこまでもどこまでも自分を半分にして、
半分にして、 半分にしていく、 振り返っても誰も付いて来ない、でも信じてる
なんて子供騙しは要りません。
ここ、カフェ・℃・前のバスジャック事件、現場にて、
あなたを目撃死し、恋を覚えたのは、わたしだけです。

つづく

わたしは魔法使いじゃないけど、 唱えた。
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