ランボーへ/yamadahifumi
 
お前が純粋な魂を持って

この世を渡った事は誰もが知っている

だが余人達はそう受け取らぬ

彼らはその汚れを正当化するために

魂の純粋無垢を信じぬのだ

・・・お前が純粋な魂を持って

この世を渡った事は誰もが知っている

お前の詩業が一つの光彩として

それを語っている

・・・人々は信じぬのだ

今、俺はお前の前にひれ伏そう

俺自身の魂の純粋無垢を愛するために
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