カモメの宝さがしの唄/
TAT
どんな気持ちがするだろうか
そう考えるとトロージャンは六千年ぶりにわくわくしました
『川や沼やゴミ箱では駄目だものな…』
血も肉もぜんぶ削げて
骨と思いだけになったトロージャンは
エネオスのセルフでガソリンを入れてからバイパスにのる事にしました
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