露キラリ/藤鈴呼
 
* 孤独感 言の葉澄みて 露キラリ


誰も自分に関心が無い 
そう言われると 

読んでコメントする時に 
寂しい気分も広がりますが 

先走った秋が やって来たのかと思えば 
今日の曇天同様 

少し 猛暑から 
開放されそうな気もします

人は孤独を感じた時に 紡ぐ言葉に
透明感が 増して行くのかも 知れませんね

ゆっくりと眠り 
楽しくは無くても 夢を見て

泣いたり 起き上がり 
また 笑ったりしながら

朝露と 涙の違いを 
頬の温もりで 実感しながら

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