ぼやけ、ぼやけ、ぼやけ。。。。。僕の今の批評観/石川和広
ゃにふやけた日々を通り抜け
空を見て
どんづまり
役に立たなくても金が欲しくても、
もーこれは、ゆうとくしかないだろ、おい!
と、今まで風雪に絶えたり、死にかけたり、腐ったゾンビみたいな
「この言葉いいのはさあ」
「ここのところがまずいねえ」
はい
はい
もう浦島太郎なぼやき
これを、とりあえずというのも、なんだが
いまこのしゅんかんの
ぼくの「批評」というものだ
形は、もう色々ある、しかし、言葉が連なり
やっぱこの作品にはいいたいことがあるぜ!
というか作品いや詩て何?
わからーーん、でもそれは
それが書くことの形だとかんじる
そこから始まるひょこひょこ
批評は、野生のぼやきかもしれない
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