カプセルホテルの天井に/番田 
 

いつも つかれてるから
私は いつも
きっと 思うことは 無い
眠ることはあっても


帰るだけ
私の 場所もなく
私は消されていたいと思った
時の 流れの 中で


でも どうしてだろう
私が ここで 生きているのは
楽しいことの 存在した
毎日 テレビを 見ているだけ


時の どこかで
いつも ボクは 考えることを
いつも ボクは 考え込まされる
この 言葉の どこかで



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