W.K.第三回「二枚のカヴァーアルバムYO!HO!〜山崎さん、歌、お上手ですね」/たもつ
 
チや真島が歌った「アンダルシアに憧れて」等)でアルバムは構成されています。
ビッグヒットではない、というところには多少の違和感を覚える方もいるかもしれません。あくまでも私の主観的なイメージです。つまるところ、同じ松田聖子の泣ける系でも「赤いスイートピー」ではなく「SWEET MEMORIES」であり、ヒット曲メーカーの桑田からあえて選んだのが「月」である、そのようなところがミソ、ということを言いたい、という感じでyoho。
YO!についても同じことが言えます。ヒット曲をそろえながらも、うん、そこか、みたいな。マドンナではなくシンディー・ローパーだったり、ビリー・ジョエルではなくエルトン・ジョン
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