寝顔/
ヤマト
寝ているあなたの横で
僕は詩を書いています
あなたへの詩を
しっかり閉じた瞼の奥で
君は何を見ているのでしょう?
好きなコーヒーのこと?のぼってきた太陽?
それとも僕?なんて・・・
寝相が悪いから
たまに見えるフトモモにどきどきしながら僕は待ってます
「おはよう」って言える時間を
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