Not for me/madyawn
 
ほどいた
宝石のような言葉


苦笑いを含んだ
丸く
にじんだ
原点



私がなりたかったのは
あなたの一生



夜の電車が語る灯りが
微かな息遣いを照らし


日々を愛して

また50年後に
語ろう


約束は
覚えている


死ぬときに
も一度話そう
戻る   Point(1)