素敵な一人前の女として/番田 
 
希望の光だった
僕は それを ああ 流れる 何かを 見た
遠くに光り輝く太陽の風の中で
僕は それを 見た


だけどそんなものなど わからなかった
僕は女にされてしまうのかもしれない


吐くべき思いもなくさせられた
やがて君はここにやって来るだろう



だけど 僕は うれしい
吉野屋に特盛を食べに飛び出した


君に 話すべきではない
きっと この 喜びは


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