停電の夜に/あおば
 
食べないと力が出ないから仕方のないことと思うようになりました・・。湿っぽい話が延々と続き、静かに頷きながらも、霜降り肉のすき焼きの柔らかい舌触りと脂の甘み、艶やかなふっくらとしたごはんを拝むように素直に頂いたのは、作者だけだったかも知れません。なにしろ、近頃の停電の夜は蒸し暑くて・・。






「poenique」の「即興ゴルコンダ」投稿作の修正、タイトルは、noteさん


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