100日目の日記 (2)/縞田みやぎ
 
供も,「役に立つ」というだけではない「自分は居ても良い存在」という自己肯定感が必要なんだと思う。
posted at 22:17:56

現地では今,微笑む余裕のある大人が本当に少ないです。特に「親」は,子供や生活を守ろうとするあまりに厳しい表情になってしまっています。しょうのないことなのですけどもね。
posted at 22:24:37

今週は自宅避難の子供らのケアに走り回っております。「おとなしくしていてくれて助かる」と言われる子供らが,ただただ静かに消耗しているのが伝わってくる。「息抜きに遊ぶだけでも,避難所を訪ねておいで」と言っても,子供だけで歩ける道じゃなくなっているしな
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