100日目の日記 (2)/縞田みやぎ
 
ができること,火葬にできることを,現地の人間は喜ぶ。やっと帰ってこれた家族を他県まで連れて行ってようやく焼いてもらったと嬉しそうに語る。それができないのが今,一番つらいことなのだ。「やっと暖かくしてやれた。」と言われた。
posted at 00:31:40

1ヶ月前のこんな時間は,家の外は意味の分からない轟音と,救急と消防と警察と防災無線のサイレンと,暗闇と,ただ明るいのは火柱でした。今日はぼんやりと油断しています。お茶のんで落ち着いたら,寝るですよ。おやすみ世界。
posted at 00:49:05

朝から揺れたりなんやかやだけんども、とりあえずおはようさん。風強い。
po
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