100日目の日記 (2)/縞田みやぎ
 
態が停滞したようだったので帰宅したのが2時。
posted at 15:25:23

街灯も信号もない中を帰宅し,暗闇の中を手回しライトで照らしながらとりあえずの通路を確保する。もう壊れるものは前回壊れきっているのであまり恐怖はない。タンクと風呂に水を確保する。水はほどなく終ってしまった。「がっかりだ」と言い合って寝る。
posted at 15:31:02

相方はがんばって明け方に起き臨時バスに乗ろうとしたけれど,道路が封鎖されていたのでバスは運休,自動的に欠勤に。今日のおいらは主に安否確認に明け暮れ。相方が運転手をしてくれた。実は内陸部に震災後初めて行った。古い家がたくさんたくさ
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