夜のコンサート/梅昆布茶
 
止まっていた

ヤバいと感じたら体が動かなくなり始める

なにやら哀しみがやってきたらしいです
わだかまるばかりの卑しい心根はすてましょう
前があるならそっちへ
愛があるならそれなりに
空っぽの体がついてゆくならどこまでも走りましょうか


銀色の雲が飛んでる限り
僕らは生きれるのかもしれないけど

切々に風に吹き飛ばされながら

それでも
命のかけらを追い求める

尾崎豊の夜のコンサートを久しぶりに聴いてみたいと思う



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