愚痴/アラガイs
」四角い箱の中からラマダンが飛び出してきて
曇り後に必ずや晴れ
それは / お祈りがあるから絶食するのだろう
明日って思うとたまらなく憂鬱だ
食べるために働けとか
社会のために働けとか
あのさ / 君たちさえいなくなればなんだってできると思うよ
「ホントだよ
三角に遮蔽する雨のなかで物思いに耽っている
\一日じゅう誰にも会わないでいたらよくわからない人たちから目をつけられてさ
世の中とか‖ 地域のつながりとか
たまたまだと思うんだよね
中途半端に いやな奴ってやっぱ会いたくないんだよな
細かい神経すり減らしてまで
まだ/たまたまならい
[次のページ]
戻る 編 削 Point(3)