sleep/
番田
今日も誰もいない部屋の中で
私は眠ろう!
暗い部屋に 今日も 風が吹いた気がした!
だけど 今日も 私は眠かったのだ!
歩き出すほどに
だけど 何も そこから 見えなくなった
流れる景色の 見えない 全てが
私には はっきりと 見えたのかもしれない
声もないほどに
眠りに落ちていくのだろう きっと 私は
夢の中だった
そして そこで 時の流れを見つめていた…
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