ドリーマー/番田 
 

誰もいないのなら
いつも扉の鍵をかけておけばいい
そして 疲れた
私は夢をそこで見ていた
いつも 何なのだろうと 考えながら


そこにまた 見えた
夢が一つ 辺りに散らばった
星くずの むこうに
一体 何を 私は見たのだろう
いつも そんなことを 考えていた  


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