お前が死ぬべきだったのに。/小野 一縷
 
ていました。
彼の、詩は、言語化されたドラッグです。
自ら、そう公言しています。
私が、当然、好きな訳です。
ジャンキーですから、切れると、様々な禁断症状が出ます。
薬と詩、それがあれば、それでいいんです。
何年も、何度も、何周も、同じ所を回って、今、ここに、います。

人生に二度目は無いし、過去も未来も、ここにはありません。無いです。
ここに、あるのは、唯、今現在という、この、現実だけです。
天国も地獄も、今、こうして、ここに、あります。

これらは、いわゆる自慰的な自己満足、自己帰結ですが
一種の、エンターテインメントでも、あります。

そんな、感じの、今夜です。





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