お前が死ぬべきだったのに。/小野 一縷
 
教えた事、知らせていません。

あと数日でTの命日です。
多分、いえ、お墓には行かないです。
Tの作品に、また向き合います。

こうして、雄弁になるのは、ご察しの通り
薬物の効能です。
これでいいです。
足りなくなったら、また摂れば、「ここ、普通」に戻れます。
こんなことを書いて+++++さんに、どうこう思われよう
とか、計算は無いです。事実を書いているだけです。
失望されても、軽蔑されても、それは、常識的に考えれば、然るべきです。
ただ、私にとって何が必要なのか、不可欠なのか、改めて知りましたから。
薬と詩です。その二つです。

一つ
今、答えが見えたので、辛く
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