【批評祭参加作品】 現代ホラー映画50選(2)/古月
ない独特の狂気を孕んでいる。
本作は『エルム街の悪夢』で有名なウェス・クレイヴンの初監督作品で、製作は『13日の金曜日』のショーン・S・カニンガムということもあり、妙にカルト的な人気を誇っているが、まあ、そこまで面白くもないので期待しすぎないようにしたい。
ちなみにDVDは廃盤なので、レンタルショップなどで見つからなければ、2009年のリメイク版(展開がややソフトになっている)を見てみてもいいかも。でも、リメイクとオリジナルでは天と地ほど違うので、できれば本当にマジでオリジナルを見ましょう。
(3)につづく
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