スター・サウンド。/
菊池ナントカ
何となく君のことを思い出しては、
愛の唄を捧げたくなるのです。
東京だって星は綺麗に光ります。
だから貴男の事を思い出すのです。
政府の陰謀により高級品になった煙草。
マルボロを買っては喫ってみたりするのです。
東京でも星は綺麗に光ります。
だから貴男を思い出すのです。
こんな日はギターが聞きたくて堪らない。
星の音楽が、きれい。
私の愛を、みくびるなよ。
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