共感と励ましを詩にしていた頃/深水遊脚
ここのアカウントを貰って、再び書き始めたとき、過去作は絶対に投稿しないと心に決めていました。けれども、ある話をするために自分が10代のときに書いた詩を再投稿することにしました。ただ、自由詩として投稿するには最後のところでブレーキをかけました。
「朝陽〜See the Morning Light〜」
自信なげな 君の顔
何故か 心惹かれたよ
失くしたもの 悔やんでた時の
僕と きっと同じだね
遠くを見つめてごらんよ
たまには気分変えて
まわりをよく見てごらんよ
誰も 君を責めてない
うまく行かないことばかり
続くうちに 君は
心疲れてしまって
大切なも
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