詩、薬、病のこと等、ノートより寄稿/小野 一縷
虐げられたこともある。
大学には行けず、就職もせず、専門学校で遊びほうけ中退。
友人、仲間は多かったがクスリを機に、自分のエゴが爆発。
完全に孤立。恋愛はふられたこともあるし、ふったこともある。
一通りの経験で「快楽と覚醒」「絶望と失墜」を繰り返す。
鬱の発症と精神衰弱を自覚。
03/
友人と先輩が精神科へ。そして二人とも施設行き。
薬物中毒を発端にした分裂症と人格障害、対人恐怖、ひきこもり
盗聴されてる。監視されている。
とある組織が自分の脳波をコントロールしている。
警察もグル。裏社会の存在。
明らかな被害妄想が彼らの唯一の事実、答えとなっている。
その答
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