歌謡曲批評-童貞ソー・ヤング-/只野亜峰
 
すね。童貞なだけに。素晴らしい二段構えです。 

 さてさて、そんなこんなで文章量も結構な感じになってしまいました。本当は「あの娘は綾波レイが好き」っていう曲を取り上げるためのジャブで「童貞ソー・ヤング」を持ち出したのですけれど、思ったより熱く語ってしまいました。相変わらず文章もヘタならプロッティングもロクにできない酔っ払いの僕ですが、ここまで読んで頂いた奇特な読者の皆様ありがとうございました。皆さんの2011年がどうか素晴らしいものでありますように最後に例のフレーズを残してお別れしたいと思います。年明けの埼玉県より私、只野亜峰がお送りしました。皆様あけおめことよろ良い年を!


 ――若者よ童貞を誇れ!
 ――童貞万歳!

 (GOING STEADY「童貞ソー・ヤング」より)

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